土浦市周辺での
神社参拝・御祈願は、
郷土の守護神、八坂神社へ
由緒・御祭神
祭神は建速素戔嗚尊(たけはやすさのをのみこと)。応永年間(1394~1428)に現在の真鍋の地に鎮座されたと伝えられ、江戸時代までは牛頭天王社(俗に天王様)と呼ばれ、土浦城の鎮守として城主土屋家の崇敬を受け、明治以降から八坂神社と改称し現在に至ります。創祀以来、六百有余年の間、土浦の郷の鎮守として護り、祀られてきました。
発見された棟札によれば土浦城主・土屋相模守政直が元禄13(1700)年に再建したことが判明。平成13(2001)年3月に本殿・幣殿・拝殿が市指定文化財に登録。平成18年に社殿の改修工事が竣工いたしました。
■八坂神社の年間行事
元旦祭 1月1日
初詣 1月中
祈年祭 2月18日
招魂社例祭 5月第2日曜日
夏越大祓 6月30日
例大祭 7月20日
祇園祭 7月20日以降の金土日
新嘗祭 11月23日
大祓 12月31日
祈願
内容
家内安全
家屋と家族が、病気や天災などの不幸な出来事が無いことをお祈りします。
商売繁昌
商いが賑わい大いに栄えるさまの意味。商売が繁盛しますように、という祈願です。
交通安全
交通の安全を祈願し、車とドライバーがお祓いを受けることができます。
合格祈願
試験など様々な合格する事を祈り、ご祈祷します。
無病息災
病気をせず、元気で健康であることをお祈り、ご祈祷します。
病気平癒
病気の平癒のために力添えをしてくれるようお祈り、ご祈祷します。
初宮参り
赤ちゃんが無事に誕生したことに対するお礼と健やかな成長を願い、その土地の一員になったことを認めてもらい、こどもの健康と長寿を祈る行事です。
七五三参り
3歳、5歳、7歳は成長に伴い病気になりやすいとされる年齢で、これまで子どもが無事に成長したことを神様に感謝し、今後の健やかな成長を願う年中行事です。
十三参り
数えで13歳になった男女児が参拝してお祓いを受けるものです。13歳という年齢は、自分の生まれ干支がちょうど一巡りしてもとの干支に戻る年であり、最初の厄年に当たります。
成人式
古来から、大人になったお祝いの儀式として男子は元服(げんぷく)、女子は裳義(もぎ)というものが行われており、現在では「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」という趣旨のもとで、行われるようになったそうです。
結婚式
神前結婚式の起源は室町時代と言われていますが、当時は各家庭の「床の間」がある座敷において執り行われていました。現在のような神社での神前式は、明治33年大正天皇と皇后が、官中賢所において取りおこなわれた御婚儀に由来しています
厄年厄除祈願
厄年は人生で大きな転機を迎える年齢であると同時に、精神的・肉体的に調子を崩しやすく、災難や障害が身に降りかかりやすい年の事を言います。厄年には厄祓の祈願を受けて、明るく清らかな心と健康な体で、より充実した生活にいたしましょう。
その他
法人・団体・個人の各種御祈願を承ります。お気軽にお問い合わせください。
ご案内
八坂神社
〒300-0051 茨城県土浦市真鍋5丁目9-1
お問い合わせ
御祈願等の申し込み、お問い合わせはこちらまでお願いします
TEL 029-824-3843
FAX 029-823-8380
駐車場のご案内
鳥居をくぐって奥、左側に駐車場有
正月は臨時駐車場有
20台可
アクセス
お車
土浦北ICから5分、土浦一高前信号右折
土浦駅から10分、土浦一高前信号左折
電車・バス
常磐線土浦駅より石岡方面バス乗車、
土浦一高前バス停下車、徒歩200m